さわれる、はじける

クラフトシードル  Cidre

長野りんご栽培発祥の地、真島ふじを使った美味しいお酒です。

りんご本来の甘味を活かした、お酒が少し苦手な人にも飲みやすい仕上がりになっています。

ちょっとした自分へのご褒美に、パートナーとの素敵なひと時に、大切な方への贈り物に、ホームパーティーのお土産に

【甘口】濃厚な甘みと酸味のふじりんご本来の甘みと芳醇な香りを活かすために、最適な発酵時間を見極めて作った微発砲の優しいシードルです。

【中口】濃厚な甘みの品種:ふじに、酸味の強い:プラムリーをブレンド。
ビターでコクのある大人な味わいはしっかりした料理に合うシードルです。

農業体験  Harvesting Corn

どうやってりんごができているのか?その過程で生まれる"ハネダシ"とはどういうものなのか?ただの果物狩りではなく、果物ができるまでの農作業を年間を通して体験いただくことで、日本の農家の未来を考える機会を提供します。

 自分で飲むシードルのできる過程を少し体験したい方、お子様の食育をお考えの方に。

 ※2022年は下記の内容で開催いたしました。
(2023年も同様の予定での開催を予定しています。詳細はInstagramでお知らせいたします。)

【内容】りんご狩りより少し本気の収穫作業
(もぎ取り、運搬、箱詰め)

【時期/時間】11月頃の週末 / 3時間ほど

【お楽しみ】休憩時間のもぐもぐタイム、お土産

産地紹介

りんご:長野県長野市真島

真島地区は千曲川と犀川の合流点で、信州りんご栽培発祥の地です。

明治12年、真島地区の農家 中沢治五衛門が横浜から持ち帰った苗木から、信州のりんご栽培の歴史が始まりました。苗木を植えてから結実するまで5−6年のうちに病害虫がついたり、根付かなかったりと栽培知識を持たないがゆえの困難に先人たちは直面しながら、約150年の歴史で畑を広げ、栽培技術を蓄積してきました。

盆地特有の寒暖差の大きい気候に加え、千曲川・犀川が運んだ砂質の土壌が、おいしいりんごを育みます。